公益社団法人二本松青年会議所

事業報告

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3月例会『新入会員自己PR』

昨年度は新入会員が8名入会し、新しい顔ぶれとなってきています。本年度は50周年を迎えるにあたり、LOMでの結束力が大切になってくると考えられるなかで、新入会員が自己PRすることで会員同士を深く知り、刺激し合える機会を提供する目的で本例会を開催しました。新入会員が自分の生い立ちや職業に関する事、青年会議所に入会して思ったことや青年会議所でやってみたいこと、目標などをパワーポイントにまとめそれぞれ発表し合いました。新入会員のなかでは、パワーポイントを使って人前で発表することが初めての方もいました。人前で自分の思いや意見を言うのは決して簡単なことではなく、得意な人もいれば苦手な人もいるかと思います。しかし、そういった場数を踏めば踏んだだけ、人前で話すことに慣れ、上手になるというのはどんな人でも共通だと思います。今回の例会では事前に話すことを準備し、緊張感のある中で発表することで、新入会員の自信と成長の機会を与えられたのではないかと確信しております。今後も会員一人ひとりが成長する機会を数多くつくっていきたいと考えております。