5月19日に5月例会「防災から持続可能なまちづくりを考えよう」の開催をしました。
第1部では磐梯山噴火記念館の館長をお勤めの佐藤公様をお招きし、「安達太良山噴火122年から学ぶ」という題目で日本や福島また世界の火山についてのお話を頂き、噴火に対する備えや知識を共有していただきました。
第2部では二本松市社会福祉協議会様と二本松青年会議所との情報交換会ということで、現在のお互いの活動状況や今後についての認識を共有する場を設けることができ、福祉協議会様とのより強固な連携を結ぶことができたと考えております。
今回の5月例会では佐藤様の講演による災害に対する知識の深耕、またその後の対応という意味での社会福祉協議会様との連携を深めることができた良い例会になりました。